10代後半から月経不順で、婦人科に通い続けた20代。
この時期は、毎日飲みつづけたホルモン剤が私の体にはあまり合わなかったにも関わらず、副作用のむくみや疲労感に悩まされながら病院を転々とし、通院を続けていました。
薬に頼りきりになり、生活の改善や心の持ち方に意識が向いていなかったことが体が整わない原因の一つであると気付いたのは、アロマテラピーに出会ってから。
今、大切にしているのは『自分の健康や幸せを人任せにしない』ということです。
大学卒業後、百貨店業界に足を踏み入れ、 販売、販売促進業務、地域開発プロジェクトなどに携わる。
その後、30歳を前に海外にでることを決め、イギリスに留学。
イギリス滞在中にオーガニックやナチュラルなものを日常生活の中に自然と取り入れている人々に触れる。
帰国後、語学力を活かしたOL生活を送りながら、イギリス滞在中に興味をもったアロマテラピーについて学び始め、 アロマテラピーインストラクター、アロマセラピスト資格を取得。