皆さんは、毎日お使いになられている歯磨き粉に何が入っているかご存知ですか?
歯磨き粉やシャンプー、食器洗い洗剤や洗濯洗剤の裏面の成分を見ていただくと、ほとんどのものに、ラウリル硫酸Naと記載されているかと思います。
これは、合成の界面活性剤。
この成分が入っていることで、汚れは乳化され、流し落とせます。
でも、でも、
洗剤や歯磨き粉が同じ成分??
そこに気付くと怖くありませんか?
市販の歯磨き粉を使用した後に食事をすると、食べ物の味が違っていませんか?
それは舌にある味覚をつかさどる味蕾という細胞が破壊されているからです。
また、虫歯予防にフッ素がよいと言われますが、フッ素には知能障害や記憶障害を引き起こす可能性も報告されています。
その昔、ナチスでも使われたという…
本来、歯磨きは水だけでも充分。
ブラッシングで、食べカスをしっかり落とせば良いのです。
多くの歯科医もそう言っています。
しかし、黄ばみなどが気になる方には、重曹やクレイを使った手作りの歯磨き粉を使って頂きたいです。
重曹は、お料理でもよく使われる昔からの天然のふくらし粉です。
そしてクレイも、日本では粘土というイメージが強いですが、欧州では服用薬としても活躍しています。
何においてもそうですが、確かな質のものを選べば、私達は自然の一部として生きてゆけるのです。
だから皆さんに、ご自身やご家族の食べ物、身につけるもの、常用するものに意識を向けて頂きたいです。
これからの世界を担う子供たちが、よりよい未来を迎えられるように。